FLOW 工事工程

田んぼや森林など、施工箇所は多岐にわたります。そのため、作業がしづらい場合は、仮設道路を整備して動線を確保。スムーズに作業ができるようにしています。

既存の鉄塔の基礎解体が必要な場合も、当社にて一括施工で対応。そのあと基礎工事に入ります。

準備が整ったら、いざ基礎工事です。まずは施工箇所の掘削を行います。

掘削完了後、基礎の基礎となる鉄筋を組みます。鉄塔の耐久度を確保するための重要な土台作りです。

鉄筋組みが完了したら、いよいよコンクリートや鉛の流し込みを行います。当社で検査した材料を流し込みます。これらがしっかりと固まると基礎の完成です。

施工がすべて完了したら、最初に設置した仮設道路を撤去します。このように、送電線鉄塔基礎工事のスタートからゴールまで一貫して携わっていることが、当社の特徴です。